ごあいさつ~
極真空手は1964年大山倍達総裁(1923-1994)により創設された武道空手です。極真空手の一番の特色は自由組手のスタイルにあり、相手の身体に攻撃を当てない、いわゆる“寸止め”ではなく、直接打撃制を取り入れていることです。(但し、顔への手技での攻撃は禁止です)普段の練習、ジュニアや女子、色帯クラスの試合では安全のため防具をつけて行います。
しかし、極真空手は肉体的な(表面的な)強さのみを求めるものではありません。当道場では空手の稽古を通じ、礼節や精神的な強さを身に付け、社会に貢献できる人材の育成を目指しております。とりわけジュニアクラスは道場を社会教育の一環として捉え、未来ある子供達の健全な成長の手助けが出来るよう心がけております。
空手は誰にでも出来ます。まずは一緒に稽古をしてみて下さい。
市原支部長 高橋 衛